2020年11月1日市民が眼を覚ました。 似非「大阪都構想」否決///// 維新政治と決別の始まり。

2020年11月1日市民が眼を覚ました結果。 似非「大阪都構想」否決。

否決出来たのは、市民の民主主義を守ろうとする意識の結果です。

大阪市を殺し破壊することを決断させる住民投票。
「都」にならないのに「都構想」と宣伝され正体を見破られ否決された。
2015年5月につぐ2回目である。

詳しい数字はマスコミが報じているのでここでは省きます。
今回の住民投票否決に至る市民の活動を知っている限り記録しておきます。

まず基本情報として、この条例案は大阪市を廃止することを主眼としています
法的に大都市法とかが適応される。(20万市民以上)

更に、一度廃止されると元に戻れない片道切符。
大阪市を廃止してバラバラにしてから、
あらためて、4つに分割するという案です
誤解のないように、今ある既存の24区を4つに分けるのではありません。
便宜上名称は現行のものを使います

財政は大阪市が得ていた税収の1/4です
住民税・たばこ税・軽自動車税のみ
人口は270万人
権限は大幅縮小、例えば公務員の採用権はありません
都市計画の決定権もありません。

簡単に、これでも良いですか?
今までの条件が下がりますよ。が判断基準です。
自治条件が下がっても良いですか、
決定するのは市民の皆さんです
世界の地図上から、大阪市が消えていきます。
だから、住民投票で決めて下さい。

この条件で維新は、経済が上向き、希望ある大阪が出来上がる
ここが、みそ、≪大阪市≫ではなく。大阪。なのです。


この運動を支えたのは
マスコミは、賛成、維新、公明と
反対、自民・共産・社民・国民・れいわ山本、市民。

実際に画面に、紙面に出てくるのは
維新・公明VS自民・共産です。

本当に運動を支え否決まで歯を食いしばりながら頑張ったのは
名もなき市民たちです。
市民たちのプラットホームには
市民のカンパ他からカンパで創られた看板、ビラを連日街頭で撒くために
個々人がビラを持ち、旗を持ち、看板を持ち、無料で空いている時間を
こつこつと宣伝した事実をマスコミ伝えない。

もちろん、政党の街宣車も町中を走り、宣伝するスピーカ人もいました
どの政党が頑張ったではなく、それぞれの政党市民が思いを一つにして
大阪市廃止、大阪市の郷土愛からのスタートが、
維新政治に疑問を持ち、
維新政治を変えていこうという空気が日増しに増えていき、

隣の政令都市堺市からも市民が応援にかけつけてきました。
誰かが予定を組んで取り組んだわけではなく、
それが証拠に、街頭で同じ反対を主張する街宣車がかち合う事も。


投票当日には、賛成派も反対派の市民グループも政党も街宣車を市内に走らせ、
市民に投票を訴えたのです。

市民グループ
海野ひろお(市民グループ大阪市廃止プロジェクト研究員)さんは、

11月1日(密着取材)
前回賛成が多いとされていた、都島区の大マンション群に街宣の口火を切り
買い物客に訴えを行いました。
投票を済ませた、お子さんを連れたか方から手を振っての応援も。
続いて、阿倍野区キューズモール前で
大阪市廃止反対を訴えました。
その主張は
「大阪市はこの10年成長が下がっている、さらに地図から大阪市が消えていく、片道切符です」
この訴えに、10代の子たちは驚いて、スマホで写真を撮り、拡散します。と。
多くの買い物客は、投票を済ませた反対だと、
そして足を止めて聞き入りながら、しっかりとビラを受け取り
「今から、投票に行きます」(大阪的には、行ってくるわ)と
笑顔で片手を挙げながら、また、
何もないけどと、自分が飲むつもりの、缶酎ハイをくれる人。

走行中には、
家から飛び出し、拍手をしてくれる人。
松屋町は休日で休みの店が多かったけど
路上まで走り出してくるお店の人の激励。
必ず大阪市廃止反対になるとこの時確信する力が大きくなりました

投票場には、無償ボラの方が終日、反対を訴えました。
この様に、名もなき市民の力の結集が
大阪市を存続させたことを記憶の片隅に置いてください。
(残念ですが、嫌がらせも在ったようです)


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片や維新と公明は選挙談合でこの大阪市を破壊しようとし
嘘の情報を当初から流し続けてきました。
特徴的な事だけを。

まず、分割知することによる経費増
218億円毎年度を財務局長より暴露され
怒り狂った、松井市長は
財務局長を恫喝して、謝罪会見をさせる。

11月2日毎日新聞には、大阪市廃止プロジェクトに10年で
100億円を公金支出。
(マスコミの弱腰が視えます11月2日とは)

大阪市廃止の告示日10月12日から
関西マスコミは、廃止による市民へのダメージを明かすことなく
中立を装い維新応援を繰り返してきましたが、
ネット上では分割による市民へのダメージが各大学の先生からの
投稿と市民の反対の声が大きく流されました。
既に、既存マスコミの嘘臭い中立は見破られています。


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大阪市廃止は、市民の精神的分断を起こしました
それも、5年前にも、
やっと、落ち着いた、このコロナを乗り切ろうと思う矢先の暴挙市政です

結果は大阪市存続で結論が出ました。
しかし、維新の松井市長は
「戦いに負けた」と第一声。
誰と戦ったのでしょうか。
こんな、意識で今まで10年維新は府市運営をしていたのですと
あらためて、恐ろしくなりました。

大阪市府市民の皆さんは、希望があり、活力が生まれる大阪になるかなと
維新の議員を当選させてきましたが、
その、根源は、公務員を叩き、弱者を叩き、公共財を売り払い、
自己責任、自助が一番だという、悪魔の言葉を隠してきた事に
気が付き始めました。


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悪魔のささやきから目を覚まし、
市民の力で大阪市・大阪を建て直す日の始まりとしましょう。

賛成・反対の垣根を超え
大阪市・大阪を守った全ての人に心から敬意を。



この原稿は
花枝 幸太郎氏(社会問題研究所・研究員)にお願いしました。


2020年11月1日市民が眼を覚ました結果。 似非「大阪都構想」否決。






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