国民の命を護らない政治・・福島原発事故収束宣言・野田松下政経塾政権



12月16日、野田民主党政権は
福島原発事故収束宣言をした。

3月11日から9カ月
原発情報の放射能漏れ情報も
事故処理進捗情報も
すべて東電発表の後だし政府情報

今なお、原子炉の内部の情報が
不明確であり、第3者が監視している
状況でもなく、ただ「大本営発表」を
繰り返す・政府・東電・マスコミ連合

福島をはじめとした東北3県はゆうに及ばず
日本を始めとして世界に目に見えない
放射能汚染を起しながら、
それでも「収束」というこの国の政治。

福島現地の人たちは年間20ミリシーベルトを
基準として住み分けを行うという。
本来、年間1ミリシーベルトが一般人に課せられた
最大被ばく量であるにも関わらずである。

12月17日、朝のNHK番組で
いつもの御用学者が
使い古した風呂敷を広げ
「安全である。放射能は怖くない
人間は普通に生活しても被曝している」
と嘯く映像に、吐き気を催す。

学者の本文は政治家の発言ではない。
化科学的見地から危険なものは
危険であると発言するのが学者の本文である。

原発事故で、「学者」そのものの発言が
否定されている事すら自覚していない。

政治家は、危険であってもそれをよしとする
判断が求められるが、その判断基準は
あくまでも、国民の生命を護るという
一点からの判断が求められる。

何を血迷ったのか、
元から血迷っているのか
それとも、誰かの顔色を伺っているのか
野田政権の「収束」宣言は
日本に福島原発事故も
原発事故そのものがなかったと宣言したのである。

福島の状況は、刻々と悲惨な状況へと進んでいる
このことは食物と汚染物処理にこれから現れてくるであることは
良識ある「学者」が警告を発している
それも福島の事故直後に。

なぜ、食物の前数検査をしないのか
御用学者は言う
「物理的に無理」だと
無理ではなく、しなくてはならないことを放棄してきた
政府の責任である。
国民に等しく被ばくせよと宣言しているのである

マスコミは仕方なく
「収束宣言は早い」などと書いているが
本音は今年で福島原発事故はおわりなのである。

この国の政治は国民を主体として
大事にしない、憲法に書かれている
国民の幸福権すらまともに実行できないのに
憲法を変えたいと報道させる。

沖縄は言ううに及ばず、
日本全国に外国基地があり
その基地から平気で人殺しに出かけていく

金がないから消費税を上げる
NHK報道は中立なふりをして
増税しなければ未来はないと
素人を集め特番を組む。

しかし、その裏で
4機の戦闘機が570億円以上を
40機購入すると決めた野田政権。

米軍思いやり予算
年間4千億円を5年間貢ぐと決めている。


なぜ、この話からNHKは始めないのか
宇沢弘文先生の言葉を借用すれば
「アメリカのために存在する日本」
すなわち、植民地日本であると。


今、その現実がもろに表面に出てきている。
それでも、知らん顔している
日本のマスコミと政府・そして私たち。

小泉・竹中に騙されながら
いつまでも誰かに縛られて
元気がない社会だからと
マスコミに踊らされた結果は

大阪府市長選挙を見るまでもなく
凶暴な「首長」を選んで
何かを変えてくれると期待する
他人まかせ自己逃避型。


最高学府を卒業し
考えることを学べなかった悲しい年代でもあるが
今、考えないと何が事の本質かが
いつまでも闇の中である。

少なくなった米国の99%の闘い
資本主義の総本山と言われた米国で
今地殻変動が起きつつあるが
米国の戦略は
イラク撤退からイランへの
戦争開始である。

この時米国の99%の闘いの
本質が見えてくる。
どこの国でもよくある
「愛国」主義という
排外主義の台頭である。


(長くなりました。
社会の流れに押し流されそうになりました
年末という日本人が新しい年を迎えた瞬間
何もかも水に流して・・そんな社会の流れです。
でも、つたないつれずれ文にお付き合いくださる方がいるので
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この記事へのコメント

2011年12月29日 23:35
たくさんの国民も収束の意味は内閣のためにあるのみとの認識なんですが、マスコミも少しの批判だけです。私見ですが、近年NHKは「絆」の言葉で国民の将来に明かりを照らそうとしてます。復興を足掛かりに日本の将来も変えようなどとの妄想的で、精神主義の専門家インタビューも流してます。被災地の親戚のお宅での避難も含め、市民40万の気持ちと食い違いがあります。復興がなにも進んでない声が無視されようとしてます。
問題を隠し、流そうとしてる政府といずれ国民の希望総意との衝突はありでしょう。
こちらこそ記事には助かっており、よろしくです。

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