浜岡は止まっても「原発ムラ」は健在である


福島第一原発1号
3月12日には既に空焚き状態であったと
東電が解析報告したとのこと。

3/11日既に良識ある
「原発ムラ」以外の研究者は
溶融している可能性ありと警告していたが
これを認めたことになる。
それでも、情報隠蔽の疑いは晴れない。

3/11日から放射能・死の灰が
海に地上に撒き散らされる中
「安全」コマーシャールが流れ出したのは周知のこと。

小出裕章京大助教によると
「放射線量に安全はなく
我慢する数値とのこと」らしい


それが当たり前の捕らえ方と納得するが

それでも、マスコミからそのような考え方を
報道したのを見たことも聞いたこともない。
いつも、主語のない
「平常時に比べて高くない・・・」
平常時という基準値が解らなければ
判断できない。

こんな報道にさらされて2ヶ月以上経過し
避難区域の市民が移動する映像を流しながら
なぜ移動しないといけないのか
移動するまでどれくらいの
放射線被ばくさせた可能性があるのかを聞いたことがない。

いかにも今は安全で、これから状態が悪くなるから
「移動しています」との報道姿勢であるが
これこそ、国民を馬鹿にした悲惨な状態に放置した
国の責任転嫁以外何者でもないと考える。

絶対に言ってはならない言葉である
「原発ムラ」について

毎日の山田孝男記者が
首にならずに書いているので
毎日新聞2011/5/16 朝刊より一部紹介する。
風知草:原発に頼らぬ幸福=山田孝男


(一部引用)

俗に言う原子力村とは、
経産省、特殊法人、電力会社、原子炉メーカーなどにいる、
主として東大工学部原子力工学科卒のエリートの総称だ。

(引用終わり。詳しくは参照を)

国会でも「原発ムラ」発言を聞いたことがないが
菅の「浜岡原発停止」要請に
好意的にとらえる報道もあるが

実際は「停止」ではなく
ただ止めているだけで
核燃料の低温管理をこれから
何年も管理しなければならないことを
認識しておく必要がある。

山田孝男記者にはこれからも
「ムラ」の関係団体に対しても
突っ込みを期待したい。



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