菅直人の公式ブログ。消されないうち知っとこ。


民主主義の力2010年5月 6日 10:36 :

普天間問題が混迷している。

もちろん重要な問題であることは言うまでもないが

もうひとつ日本にとって気になるのはギリシャの財政危機だ。

ギリシャ政府がユーロ諸国とIMFの厳しい財政再建の処方箋どうり実行できるかが問われている。

ギリシャ国民からすればなぜ

国際機関などの外国人が言うことに従って

給与や年金を大きく引き下げなくてはならないのかという反発がある。

そのためストライキが頻発している。

日本がギリシャのようにならないためには日本の政府と国会が他国に頼らず、

自力で財政再建を進めなくてはならない。日本の民主主義の力が問われている。

(私のコメント)
普天間は眼中になく、

ギリシャの人が外国の人にとやかく言われて

労働条件を下げろと言わ抗議のストをするのは当然だと読めます。

これが民主主義の力と言うこと。


沖縄の海兵隊
2001年8月19日 00:00 :

岡田政調会長の沖縄海兵隊に関するアメリカでの発言についていろいろ問い合わせがきている。

本人と話ができていないが報道を見る限りどこかに誤解が生じている。

 民主党の基本的考えは「沖縄の米軍基地の整理縮小のため、

国内外への移転を含め積極的に推進していく」と、基本政策に述べている。


そして沖縄の米軍基地の人員でも面積でも

半分以上を占める海兵隊基地が「国内外の移転を含め」

整理縮小の検討対象にになることは当然のこと。


民主党の沖縄政策の中では「アメリカの東アジア戦略構想を再考し、

米海兵隊の他地域への移駐を積極的に議論する」と明記されている。

実際に民主党の中で海兵隊の米国内への移転は有力な意見として何度も議論されてきた。

私の参院選挙中の沖縄での発言はそうした背景のもと行われたもので、

その場の思いつきでもリップサービスでもなく、

民主党の基本政策と矛盾してはいない。

本政策より多少踏み込んだ表現があるとしても、

それは政治家としての私の責任で述べたものである。


 私自身3年程前民主党の代表として訪米した折にも、

アメリカの当時の国防次官にこの主張をぶつけたことがある。

国防次官は厳しい顔でメモを見ながら

「北朝鮮に対する誤ったシグナルになるから沖縄から海兵隊は撤退はするべきでない」と反論してきた。

その理屈も一部理解はできるが絶対ではない。

実際には海兵隊基地を米国に戻すより

日本に置いていたほうが米側の財政負担が小さくてすむという背景もある。

北朝鮮の状況や日米の財政状況が変わってきている中で、

沖縄にとって重い負担になっている沖縄海兵隊の日本国外移転について真剣な検討が必要。



私のコメント。
(これが菅の基本姿勢であり民主党の基本姿勢らしいが
菅の姿勢が変わったのなら、
誰に変えさせられたか、政治家魂を売ったかである)


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