感動のない民主党代表選挙の結果。

(勝手に考えてみる)

6月4日午後
民主党の代表選にて
菅・樽床の投票で結果は菅を選出。

どちらが選出されても中身に変化なく
鳩山本人が辞任理由に上げた普天間基地問題は
日米共同声明のとおり進めると表明している。
マエハラ・エダノ・ノダ・センゴクなどの
新自由主義者・米国追随日米安保集団に
大きく舵を切ったことが証明された。


今回の代表選挙で
民主党は大きな民意の読み間違いをしているのではないか。
昨年の総選挙で民主党が勝ったのは
小選挙区という選挙制度にも理由があるが
小泉・竹中に代表される10年以上続いた
新自由主義による大企業優先政策と
国民生活破壊政策の転換を求め、
外交的には対米自立を求めたことが
重複して支持を集めたことを忘れている


さらに言うなら

大企業の利益誘導型から
国民福祉への転換と言ってもいいのではと考える。

だから、民主党のマニフェストは(別名小沢マニフェスト)

「国民生活第一」を掲げたのではなかったのか。

その読みをしっかりと見届けた男が

小沢一郎であり、生活を立て直すまでは

彼の古い政治手法を封印してまでも取組んできたと思う。


しかし、今回の代表選での
マスコミ報道は
小沢外しから始まり小沢外しで終わり
財界が望む2大政党制がここに芽出したとこぞって喜ぶ
新自由主義「構造改革」路線に祖先帰りしたことになる。

両候補者が述べた
沖縄米軍基地普天間の共同声明のまま活かす事は
沖縄に新たな恒久基地が存在し
米軍の軍事的一翼を担うのではなく
一体化した日米軍が出来上がると言うことを示しているのではないか。
このことを日米同盟の緊密化というのであれば
米国と財界が喜ぶ政策のオンパレードになる可能性が大きくなった。

菅は子供手当て・高校無償化・を見直し、
消費税率を上げると財務大臣の時から発言している
彼の頭の中には国民生活よりも
総理という権力に執着しただけであろうか。

普天間問題でも辺野古でも
連立を組んだ社民党に
「大きな顔をするな」との発言は民主党の本音であろう
なぜ社民党の存在が気に入らないのかは
発言した本人に聞くべきであるが、
真っ向から民主党の根本と違うからであろう。
真剣に国民生活再建のために
リップサービースデない社民党だからであろう。

さて、
民主党の良識ある皆さんには
昨年の選挙の謙虚さを忘れず
民主党を正常に戻すよう努力してもらいたい。


主権者である私たちは
国民生活重視の政策を進めるように監視もし
運動を始めなくては政権交代そのものの意味が消滅する。
7月の参議院選挙は
まともな政策が提案できるようにするためにも
社民党の応援をしていきたい



最後に菅の発言とそっくりの
米国が普天間問題でどのように発言しているか
次のニュースでよくわかる。
まるで自分の国の一部のように発言している事が。

「米国防総省高官は1日(どこでも出てくる政府高官誰ですか)
 高官は記者団の質問に対し、日米共同声明について「政府間の合意であり、政治家同士の合意でない、誰が政権を担おうと合意が尊重されることを期待する」と述べ、新政権も合意を履行すべきと主張した。
また代替施設の建設について環境影響評価(アセスメント)や工事の遅れが生じる可能性を指摘しながらも、「2006年の日米合意の計画通りに進め2014年の建設完了を目指す」とし「日本政府は基地を抱える沖縄の安全性や騒音の問題を解決する上で、日米合意に基づく普天間飛行場移設が必要なことを沖縄の人々に理解してもらえるよう努力しなければならない」

正に恫喝そのものである

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