岩国市長選結果・地方自治の解体はじまる

地方自治の危機

岩国市の市長選挙結果が出ました。
この選挙の本質を考えると
1、 政府という権力機構が、指示に従わないと
 金を(交付金といわれる元々地方自治に支払われるべきお金)払わない。
2、 それは、米軍の艦載機(空母に積んでいる戦闘機)部隊の移転を認めよ。
 そしたら金をやる(政府の言い方)

そして、岩国市の住民投票で艦載機は要らないと表明。

それに対して、
大阪府タレント弁護士橋下知事は
「国の政策にさからうな」と強弁し、
自民・公明推薦の福田良彦候補を応援する。

今回の一番の問題点は
国にさからう国民・自治体は容赦なく切り捨てる。
この発想は地方自治はもとより
中央集権主義を強く推し進め
地方自治を解体するものである。
(素直に国の政策に従えば問題ない)

また、どの自治体でも
公明党という宗教団体支援の「政党」が自民党と共同行動をし
平和を愛する党是に反した行動を各地で起こしている。
平和の党の看板を降ろしたほうがわかりやすい。

大阪の橋下にしろ、岩国の福田にしろ
金で100年の未来を売ったのである。
そして、21世紀初頭より日本社会をおおう
寄らば大樹のなんとかと
金がすべての社会の反映の結果であるが

救われるのは、岩国市民の多くは艦載機移転反対が多いことである。
山口県はその昔、「長州」は、幕府の軍門に下った経験がある。
しかしその後、統幕の主たる役割を担ったことはすでに承知のことです。
諦めず、粘りづよく応援をしていきたい。

沖縄の米軍少女の暴行事件がまた起きました。
この国に、米軍基地が(外国の基地)がある限り
治外法権の社会が存在することを改めて認識させられました。

最後に、国の政策に意義を唱えるなといった
大阪府タレント弁護士橋下知事は、
自身数少ない選挙公約である、
子育て支援の
小学生35人学級の見直し
赤字債は発行しないといったことも撤回。
なぜ、先に知事の歳費と議員の歳費を大幅に減らすといわないのか?

朝日のパリ特派員も
日本に非正規雇用を生み出した
短期雇用政策に対し、フランスで同じことをしようとしたミッテラン大統領に
フランスの学生労働者が街頭デモをした。
「先進国でデモをするなんて・・間接民主主義の発達した国で・・」と
配信したが、
結局、この法案はなくなった。(詳しくは私のブログで検索)

この発想、どこかの誰かに似ている。
パホーマンスだけの民主主義。
今回もなぜ岩国に交付金を出さないのか、
野党民主党は追及したのだろうか・
誰か教えてほしいものである。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

S
2008年02月11日 19:01
現実を選んだ結果
夢見るのは寝たときだけで結構

この記事へのトラックバック