小さな新聞記事

知事多選禁止・法で縛ることは??

3期12年以降は立候補できないという内容である。
神奈川県議会において知事の多選禁止の条例を可決(決めた)
条件付では有るが。
(この条件は国の自治法が改正されればとの条件)

『県の最高権力者の多選禁止にする事』
もろ手を挙げて「いいことだ」といえるでしょうか?
いくつかの疑問が浮かびます。

議員にしろ、知事にしろ、選ぶのは私たち主権者。
すなわち市民なのです。
1人の知事を長期に選ぶ、交代させる権利は
一人ひとり私たちの選択権です。

多選が良いか悪いかは、年数ではなく
その政策が市民の創造する社会と合致しているか否かで判断すべきです。
特定の人の利権・地域のための政策には拒否をすればいいのです。

しかし、知事にしろ、地方議員にしろ、国会議員にしろ
私たちの選ぶ基準が利害に基づいて選んでいるということを
多選禁止条例は表しているのではないでしょうか?

国会議員は地方の顔役と結びすき、
地方議員は地域エゴの中から選ぶ。
知事は、極端な言い方をすれば
『有名人』であればOK?

今、政治と金の問題がマスコミによってクローズアップされている。
政治献金をだれから受けているのかを少し観察してみればよくわかる。
国、地方の仕事を請けている企業。また、大企業。

今は、国会議員を対象としているが、
地方の議員も調べればもっと色々出てくるでしょう。
しかし、マスコミはそこまでは追求しない。

これらの事柄に決定的な情報不足の中に私達はいますが、
今回の「知事多選禁止条例」は
今まで、私たちが選んできた条件=小さな利権と縁故を
みすこされ、選択権(選挙権)を放棄せよといっているに等しいと思いますが。

ミャンマーの軍事独裁政権を引き合いに出すまでも無く
民主主義の基本は
安心して『選ぶ』権利を保障されていることと思います。

言い換えれば代える権利を持っているという事です。
それは、主権者が政治家でも官僚でもなく
私達だからです。

地方の議会でも、少しずつ変えていかないと、
縁故、地域エゴ選びは、必ず私たちの日常生活に
悪い影響を与えるでしょう。

あなたはどう思いますか
『知事多選禁止条例』について。


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